騎士団長、殺しちゃいました

印象的なシーンなのは、主人公が穴の中に閉じ込められてひたすら鈴を振り続けるシーン。主人公は密閉空間に恐怖を覚える症状を持っています。これは、即身仏のようですよね。

 

 

 

秋川まりえは色免の家に閉じ込められてしまった。色免は決して悪ではないのに。主人公はまりえをとりかえすために、(主人公と色免は友達っぽい関係)騎士団長を殺さなければならなかった。

騎士団長を殺すと、『顔なが』が床に穴を開けて出てくる。まりえを助けるには、その床の穴の中の試練を超えなければならなくなる。中には二重メタファーという心の闇の部分があって、そいつに捕まったら一生の終わりだと主人公は言われる。(これは、1984年の二重思考と似ていて、ビッグブラザーの考えを飲み込んでしまったらもうおしまい、って感じ)

床の中の世界では、物事の価値というものはなくなっていた。ずっとおくえ進むと洞窟があった。その中の穴の中に、『ドンナアンナ』がいた。(ドンジョバンニの)穴の中をくぐり抜けなければならなくなる。二重メタファーが追いかけてくる。狭すぎてもう前へは進めない。二重メタファーに殺される。体を穴の中にねじ込ませる。息が出来ない。やばい!!!

 

 

 

そして出て行った先は、雑木林の中の穴。密閉空間だった。どこからも出入り口などなかった。鈴を振り続け、助けてくれたのは色免だった。色免の家にはまりえがいる。複雑!!!

 

 

私も最近、騎士団長を殺してしまいました。そうしなければ、下宿生活出来ませんでした。犠牲は必要なのです。しかし、あまりにも大切なものをなくしてしまった。え、誰の話?

 

 

 

あ、イミテーションゲーム見ました。不可能を可能に出来るって、ホントにすごいですよね。エニグマ解析、すばらしい!!あと、この映画はジェンダーとかLGBTにたいする理解の映画でもありますね。

 

 

 

んじゃ!